火星より

シナリオ出典

シナリオ名:火星より
作者:コウノスケ様
プレイ時間:約3-4時間

導入

人類は月を開発し、次なる目標として火星開発に着手したところだ。
火星の開発基地にはロボット やそのエンジニア、そして研究員が送られ始めていた。
開発基地には人間は最小限の数しかおらず、仕事の多くはロボットや機械が行ってい、今は6人だけが基地にいる。
そして、探索者たちも同じように、アメリカのロケット基地から火星へと旅立つこととなった。

火星進出は始まってまもなく、危険もかなり多いとされている。
火星に向かう人材は、優秀であることはもちろんだが、命知らずでロマンチストであることも結果的に必須条件となっている。
そのため、 そうした無謀な気持ちに対する歯止めとして、火星基地の局員の間でのみ交わされる標語がある。
『成果をもって、地球に帰ろう。』
―――これは、そんな近未来クローズド。

推奨

推奨:目星、聞き耳、お好みの戦闘技能
準推奨:〜学系の知識系技能
必要:「火星に行く目的」「火星から帰ってきたらやりたいこと」を決めていただきます。

 年齢、職業にしばりはありませんが、生き残りたいのならば協力プレイの方がいいのかもしれません。
 持ち物は持込み可ですが、皆さま宇宙船にのりますので、あまり危険なものはもちこめないかもしれません。長物とか。要は刀とか。
 銃器は作者さまの動画をリスペクトし、化粧ポーチに入るサイズならば幸運に成功すれば持ち込めることにしています。
 なお、このシナリオは、現代から約20年後の設定とのことですので、継続を使いたい場合は、年齢に+20お願いします。
【新規探索者ルール】
【ハウスルール・KP方針】

目次
素材:Atelier N